アロマテラピー検定試験受験体験談|アロマテラピー検定試験ガイド
アロマテラピー検定試験受験体験談
わたしがアロマテラピー検定試験を受けたのは2004年5月16日です。多少変わっているところもありますが、 わたしがアロマテラピー検定を受けた様子をお伝えします。
会場へ
私は名古屋会場でした。2級は受けず1級を受けることにしたので、時間は午後2時からでした。
アロマテラピー検定試験の受験票には「13:45分までに着席のこと」とかかれていました。少し早めに行きました。
会場につくと
試験会場によって詳細は違うかもしれませんが、私が受けたときには受験番号が入り口にはってあり、確認して席に着きます。
係りの人もいますので、わからないことは聞けば教えてくれます。
みんなテキストや問題集などを出して最後の追い込み? をしていました。女性が多いですが男性もちらほらいました。お手洗いは結構並んでいました。 少し余裕を持っていったほうがいいかも知れません。
試験のようす
試験のあいだの注意点などの説明があり、解答用紙と問題が配布されます。問題は、持ち帰りはできません。
香りの嗅ぎ分けのテスト
最初に香りの嗅ぎ分けのテストが2問でます。精油の入った小さな小ビンが全員に配られます。4本ずつ入っていて、4択になります。
筆記試験
香りの嗅ぎ分けサンプルを回収してから、筆記試験です。
私が受けたときは1級は40分経つと退出して帰ってもよくて、退出してもよい時間になると、試験官の人が教えてくれました。 わたしも途中で退出しました。たぶん最後までいた人は少ないと思います。
2006年からは途中退場はできなくなりました。その分時間が少し短くなったようです。
以前は2級が70分、1級が90分でしたが、現在は2級が50分、1級が70分です。4択ですので、人にもよるとは思いますが、最後まで終わるのにそんなに時間はかかりません。
時間は余ると思いますので、見直しや自信のない問題があればもう一度考えてみたり…といった感じでしょうか。
試験を受けた感想
そんなに難しくはなく、基本がわかっていれば充分だと思います。
次ページではわたしがしたアロマテラピー試験対策をお伝えします。
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