アロマテラピー検定試験問題の例題|アロマテラピー検定試験ガイド
アロマテラピー検定試験問題の例題
問題
問題1.次の文の( )に当てはまる数字の組み合わせで正しいものを選びなさい。
A 全身浴をする場合はお湯に( )以下の精油を落とす
B 吸入をする場合は洗面器などにお湯をはり、精油を( )以下落とす
C 30mlのキャリアオイルを濃度1%にするには精油( )滴が必要である
D 2種類の精油をそれぞれ( )滴ずつを20mlのキャリアオイルで希釈した
A10.5 .6. 2
B 5.3.6.2
C 5.5.3.2
C 5.3.6.4
問題2. 次のうち植物と科名で正しくない組み合わせを選びなさい。
A カモミール ー キク科
B ローズマリー ー シソ科
C レモングラス ー シソ科
D フランキンセンス ー カンラン科
A B C D
問題3.次のうち精油の説明で誤っているものを1つ選びなさい。
A 水に浮く
B 親油性である
C 有機化合物である
D 油脂である
A B C D
問題4.次の中から正しくないものを1つ選びなさい。
1プリニウスは「博物誌」をあらわした。
2ディオスコリデスは「マテリア・メディカ」をあらわした。
3イブン・シーナは「植物誌」をあらわした。
4ロバート・ティスランドは「芳香療法・理論と実際」をあらわした。
A 1 B 2 C 3 D 4
■解答
1.B
全身浴のみ5滴以下で、部分浴や吸入や湿布などは3滴以下がすすめられて
います。キャリアオイル10mlに精油2滴で濃度が1%になります。
2.C
レモングラスはイネ科になります。
3.D
精油は油脂ではなく有機化合物です。
4.C
イブン・シーナは「医学典範」をあらわしました。
いかがでしたでしょうか?
次ページではアロマテラピー検定よりさらに上の資格『アロマテラピーアドバイザー』の紹介をします。
→『AEAJ認定アロマテラピーアドバイザーの資格について』へ
アロマテラピー検定試験ガイドのトップページにもどる